夏至も過ぎ

グリーン認証の継続審査が行われ、無事合格することができました。担当者は「ホッとしました」と。これからも地球に優しい運転・作業を心がけてゆきます。

 

梅雨入り、そして夏至も過ぎました。本来であれば「雨が・・・」という書き出しになるのですが、東北北部からは「梅雨前線」はまだまだ遠く、時折やってくる低気圧と案外頑張る高気圧の狭間で晴れて暑くなったり、急に雷鳴がとどろきさっと雨が降るという天気が続いております。最近は高気圧優勢でしたが、今日夕方から週末にかけては「梅雨時期らしい」ジメジメとした天気になりそうな予報が出ました。

車の外に出て、荷室のドアを開けて納品場所にトラックをバックさせる。時間にすれば4~5分なのですが、このときに「雨が降っている」と作業服はじっとりと雨を吸い込みます。納品作業を終え、トラックに戻るとキャブ(運転席内)の湿度が一気に上昇、大きなフロントガラスがすぐに曇り始めます。こんな時はエアコンの風をフロントガラスに当てて、まずは視界を確保。その間に雨や汗をタオルで拭いて、風邪を引かないようにボディケア。水分を補給し次の納品先に出発。・・・これが雨の日のルーティンになります。

この夏は「マスク」も必需品なので、とにかく「熱中症」が心配。ユニフォームもこの夏「より涼しく過ごせるもの」に変更しましたが、季節はやはり夏。着替えを持って適宜着替えながらの運行も、就業時間近くには「絞れるほど」の汗。本当に大変な毎日が続きます。

同僚の中には「ダイエットにちょうどいい」と笑う人も。(でもあまり変わらないのは気のせい?)暑い夏を、なんとか無事故で過ごしたいと思うこの頃です。

 

2020年06月24日