入念に

入ってすぐ、点呼さんのスペース。現在は飛沫防止用フィルムに囲われている。来訪される方によっては「マスクなし」の場合もあるので、念には念を。右脇の下から扇風機とサーキュレーター2台で冷えた空気を中に送り込むので意外と快適。もし来年の春までCOVID-19の感染が深刻な場合は、夏に向け中に専用の小型エアコンを取り付けようかと思案中。ドライバーさんへの業務指示なども内側から行うので、「声がちゃんと届くか、聞き間違えはおきないか」心配でしたが、そこはちゃんとした飛沫防止用の専用フィルムだけはあり、音はきれいに届く。餅は餅屋というけれど、近所の量販店で農作業のフィルムでもいいのかなと思ったものの、ちゃんとした業務用のものを取り寄せて大正解。これで来客者からの飛沫防止・感染予防を抑えることができると安心しております。

二つ目の大きな「感染の波」(なんで「第二波」と明言しないのかはおいといて)も収束に向かっているように見えるこの頃。心配なのは「インフルエンザ」との同時流行。ワクチン接種は「会社補助」が毎年出ますが、今年は市町村からも支給される。ただ社員さんの住所(居住地)によっては対象外の地域もある。頑張れ地方自治体!と言いたいところですが、自然減/社会減による大幅な人口減少を抱える我が地域では特定自治体の一部補助が精一杯。じゃあ、会社が社員全員に全額補助!となると税務署や年金事務所から「これは補助ではなく、給与の一時(先)払いに当たるので課税対象です」と言われる。うーん・・・なんとかなりませんかねえ?

2020年09月14日